疾病死亡
保険金をお支払いするケース
海外旅行中に肺炎となり、現地の病院で手当を受けたが、旅行先で死亡した。
疾病死亡では、以下の「お支払いの対象となる主な場合」のいずれかに当てはまる場合、 疾病死亡保険金額の全額をお支払いします。
お支払い対象となる主な場合
- 保険のお支払い対象となる期間中に発病し、死亡した場合
- 保険のお支払い対象となる期間中に発病(発病の診断は治療費用と同様です。)した病気、または期間中に原因が発生して期間終了後72時間以内に発病した病気によって、期間終了日からその日を含めて30日以内に死亡した場合(ただし、責任期間終了後72時間を経過するまでに医師の治療を始め、その後も継続して治療を受けていた場合にかぎります。)
- 保険のお支払い対象となる期間中に感染した特定の感染症(治療費用と同様です。)によって、期間終了日からその日を含めて30日以内に死亡した場合
保険金をお支払いできない主なケース
- 故意または重大な過失
- 自殺行為、犯罪行為または闘争行為
- 戦争、その他の変乱*、核燃料物質等
- 妊娠、出産、早産または流産
- 歯科疾病
など...
*テロ行為(政治的、社会的もしくは宗教・思想的な主義・主張を有する団体・個人またはこれと連帯するものがその主義・主張に関して行う暴力的行為)は除きます。